2023.06.16

家づくりコラム

配筋検査を行いました! 新築注文住宅 郡山市田村町O様邸

鈴木 亮

工務

鈴木 亮

大原工務店では自社検査と別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています!
構造上重要な部分であり、見えなくなる部分でなのでダブルチェックをする事で
ミスを防ぐことが出来るんだそうです!(^^)!
2回検査があるとなんだか心強いですね!
無事、配筋検査が終わったのでこれからどんどん工事が進んでいきます!
これからも、教わったことをブログにしていきますので見て頂けたら嬉しいです!
◆イベントのご案内です◆
6/24(土).6/25(日)に郡山市大槻町で見学会を開催します!
こちらのお家は、実際に大原工務店が建てたお家です!
スタイリッシュな黒の外観が美しいお家です!(^^)!
大原工務店の家づくりが分かる見学会となっていますので、ぜひご参加下さい!
詳しくはこちら→完成見学会のページ
次に、かぶりの厚さを確認します(*^^)v
かぶりの厚さとは配筋からコンクリートの表面までの寸法のことなんだそうです!!
ここが60mm以上ないと、鉄筋が錆びたり、腐食してしまうんだそうです!(^^)!
そのため、スペーサーブロックという写真の四角い塊を入れることで、かぶり厚さが確保できるようにしています!
しっかり確保できていますね~~!
最後に、、、
先日、伊右衛門のお茶を飲みました!
お茶って、飲むとなんであんなに落ち着くんでしょうね!(^^)!
いつも、甘い飲みものばかり飲んでいたのでたまには、お茶をこれからは取り入れていきたいと思いました!
お茶が飲みたいなと思った方は、ぜひ伊右衛門のお茶を飲んでみて下さい~
まず、スラブ(底盤)の鉄筋の間隔が図面通りになっているか確認していく作業です(*^^)v
場所によって、配筋の幅が違っていたりするのでしっかり確認しております!
底板は打設してしまうと見えなくなってしまう部分なので、写真を撮って記録に残しています!
スケールを当てるとしっかり寸法通りになっていました!
配筋検査について分からなかったので、教えて貰ったことをブログにしていきます!
まず、配筋検査とは、、、
基礎のコンクリートを打設する前に中の鉄筋部分が正しく配置されているかを確認する検査なんだそうです( ・`д・´)
では、検査の様子を見ていきましょう!
こんにちは!大原工務店 工務部新人の鈴木です!!
最近ドン・キホーテで、枕を購入しました!
お手頃な価格なのに枕の堅さが丁度良く、睡眠の質がとっても上がりました!(^^)!
さて、アンカー検査のブログと順番が前後してしまったのですが、現在郡山市田村町の新築注文住宅のO様邸で大事な工程である配筋検査が行われましたのでご紹介します!

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