地鎮祭が終わりましたが、H様邸の地鎮祭前の地縄張りを紹介していきます。
地縄張りとは、
建築予定地に、設計図面通りの配置で縄を張っていく作業になります。
まずは、図面をもとに基準点を出します。
写真では、基準点をだすために、境界からの離れを測っています。
~イベント情報~
11/11(土)・12(日)に、田村市船引町の完成見学会を行います!
外観はシンプルに、内観はおしゃれに仕上げられています。
是非、見ていただけると、大原工務店のお家づくりを知っていただけると思います(^^)/
詳しくはコチラ→完成見学会のページ
基準点が出し終えると、
そこから建物の長さを測りながら、どんどん進めていきます。
最後には、対角線を測り、配置が曲がっていないか確認します。
全てに印を出し終えると、
続いて縄を張っていきます。
縄が緩まないよう、しっかり張って仕上げていきます~
最後は、真ん中に木杭を打ち込みます。
こちらは、地鎮祭当日に笹をさせるための杭になります。
これで地縄張りが完了になります。
H様邸では、ここからどんどん進んでいきますので、随時ブログにて紹介していきます。
最後に、
福島県の一番茨城県に近い、矢祭町に行ってきました。
自然が好きな自分にとっては、すごくストレスフリーな場所になります。
自然が好きな方には、もってこいです!あと、アユが食べれます。
是非、行ってみてください。
こんにちは。大原工務店 工務の飛澤です。
最近、暑さから解放され、涼しい。いや寒いくらいになりましたね~
気温の変化はいきなりですね(笑)
さて、これから工事が始まる、鏡石町のH様邸での、地鎮祭前の地縄張りをご紹介していきます。