こんにちは!
大原工務店工新人の中島です!
最近は暖かくなったり、寒くなったりと天気がとても不安定です-_-
花粉がたくさん飛ぶ季節でもありますので花粉症の方は体調にもお気を付けください!
私は花粉症ではないのですが、周りに花粉症の方が多いのですごくみんな辛そうです`(*>﹏<*)′
さて、先日郡山市富久山町のM様邸の上棟検査が行われたので紹介していきたいと思います!

まず『上棟』とは、建物の柱・梁・棟木などが完成し、建物の最上部(棟木)を取り付ける工程のことです。
上棟検査とは瑕疵保険の一つです。
『住宅瑕疵(かし)担保責任保険』とは、新築住宅に瑕疵(欠陥)が発生した場合に、補修費用を補填する保険のことです。
上棟は、建物の基本的な形が出来上がるため、建築の中でも重要な節目だそうです!
土やコンクリートしかなかった土地にお家の形が出来上がるととても嬉しいですよね(●’◡’●)
私自身も初めて近くで見たので感動しました(*/ω\*)

『上棟検査』で何をするのかと言いますと、図面と実際に建てられたものが一致していて差異が無いかを確認するそうです!
柱などに割れや反りがないか、垂直であるかなど、完成後に安全に住めるお家なのかを確認します。
外壁面に断熱材や防水シートが張られる前に、写真のような構造金物を取り付け終えたタイミングで実施するそうです!

目視での確認を終えると、何項目もの口頭確認が行われ、一つ一つ質問に答えていきます!
大原工務店ではこの上棟検査は第三者機関の住宅センターさんにお願いしています。
大工さんや私たちの確認のほかに第三者の方とダブルチェックを行うことで、
より安全性を担保(たんぽ)しています!
これから住むお施主様、工事をする私たちも安心して次の工事に進めることができます!


先日、クッキーを焼いてみました!
作りたっかた形にはならなかったのですが、味はすごく美味しくできました!!
お菓子作りも、お家造りもどこかの工程で間違ってしまうと、
全く違うものが出来上がってしまうんだなと勉強になりました(笑)
また、随時ブログ更新していきます~