こんにちは!
大原工務店工務部新人の中島です!
先日カップ焼きそばを2つ食べてしまいました(笑)
罪悪感と満足感の両方があって複雑な気持ちになりました(笑)
さて、先日郡山市富田町S様邸の基礎工事に行ってきましたのでご紹介いたします!!

まず、「ベタ基礎」とは建物の底面全体に鉄筋コンクリートを敷き詰めた基礎工法のことです!
他にも独立基礎や布基礎などがあります。
建物の大きさや、土地の状態によってどのような基礎にするかが決まっています。
住宅の建築の際は「ベタ基礎」が多いそうです!
基礎とは地面と建築物とのつなぎ部分を指します。
あらゆる基礎の種類がある中でベタ基礎の住宅が多い理由としては主にこの4つが理由です!!
・耐震性が高い ・シロアリ被害を受けにくい
・不同沈下が起こりにくい(建物の重みによって地盤が不均一に沈下し、建物が傾いてしまう現象)
・地面からの湿気が伝わりにくい
建築基準法で立上りと言われる部分の高さや厚さに基準があるので
その基準値以上のサイズに仕上げています(●’◡’●)

この写真が立上りと言われるものです。
住宅の基礎の立上がりは地面から30センチメートル以上と定められているそうです!
これは、雨や浸水から土台を守るためなんです!!
大原工務店では40センチメートルの高さの住宅が多いそうですO.O

基礎が出来上がると、次は土台敷きや足場組になります!
基礎の上に土台を置いていくのですが、直接基礎の上に置いてしまうと基礎の水分が土台に移ってしまい
土台が腐ってしまう原因になってしまうので、『基礎パッキン』と呼ばれるものが基礎と土台の間に置かれます。
基礎パッキンとは床下の湿気を排除して換気効率を上げたり、カビの流入や結露を防ぐものだそうです!
木材が腐るのを防ぐことは白アリの発生を防ぐそうです^3^
お家の形が出来上がる前の基礎の段階でも沢山の工夫がなされているんですね!
知れば知るほど、住むための安全が沢山施されていることが分かってきました╰(*°▽°*)╯
また随時、ブログを更新していきます~!

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先日、私が勉強している際に、愛犬のサチコが気を使ってこちらをのぞいてました(笑)
クローゼットの中にこっそり入ってこちらを見ていたのでつい写真を撮ってしましました(笑)
帰ると毎日大歓迎してくれるのでうれしい気持ちになれます!
最近はサチコと一緒に遠出できていないのでお休みの日にお出かけしたいな~と思っています(*/ω\*)