こんにちは!大原工務店工務部新人の中島です!!
最近は暖かくなり少し暑いと感じる日も多くなってきましたね🙌
長時間屋外にいると日焼けが気になりますが、好きな季節は春と夏です(*/ω\*)
気温差が激しい日がありますが、お体にお気をつけて過ごしましょう!!
さて、前回のブログで断熱材について書きましたが、その続きの「気密」について本日はご紹介いたします!!

住宅における「気密」とは住宅の隙間をできる限り減らし、室内の空気を屋外と分断することを言います。
断熱性能の高い「高断熱」と、気密性能の高い「高気密」が一緒に語られる理由は、双方が大きく影響し合うからだそうです!
断熱性能の高い住宅は、屋根や壁などに多くの断熱材を使い、お家を包むような施工をしているため、おのずと気密性能も高くなっているんです🤔
「高気密」「高断熱」が備わったお家は、室内の温度を調整しやすく、更に調整後の温度を保ちやすいとして「省エネ住宅」として国も推奨しているんです👍
屋根にもこんなにもぎっしり断熱材が入っています!

断熱材を施工した後は「防湿気密シート」と呼ばれるものが上から貼られます!
こちらのシートは壁の内部に結露ができるのを防いだり、室内の空気や湿気を外壁側に動くのを防いだりと、沢山の機能があるんです!
防湿気密シートは断熱材の性能を維持する役割もあるんです!
気密シートを貼った後に「気密テープ」を貼ります!!

気密テープを貼った後の画像がこちらです!!
このテープを貼る際に隙間を作ってしまうと「ヒュー」と音がする原因になるそうです!
防湿気密シートのつなぎ目をできるだけ少なくし、隙間を作らないように施工するのがポイントです👍
そして何より隙間をゼロにすること!テープで完全に隙間を塞ぐことが大事なんです!!
業界では「1.0以下」であれば高気密住宅だと言われますが、大原工務店が建てた家の平均測定値は「0.43」なんです!!
沢山の断熱材と気密シートを用いて大工さんが細かい作業をしているのを見て驚きました。
少しの隙間をも妥協しないことで「0.43」という圧倒的な数値が実現するのだと感じました🤔
郡山市内でも、市外でも新築注文住宅の建築が沢山のところで進んでいるので、また随時ブログ更新していきます~

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お気軽にお越しください!!

最後に、、、
こっち行くよ~の瞬間の私です(笑)
広報の小桧山に撮ってもらいましたわ
写真や動画だと緊張してしまう私をいつも笑わせてくれます😊
いい笑顔で写真に写るコツがあれば教えてください!笑