こんにちは!営業の星です!
やっと花粉が落ち着いてきましたね(´▽`)
私は、窓を開けて寝るのが大好きなので、このわずかなシーズンを満喫したいと思ってます(笑)
さて、これから新築注文住宅建築予定の、岩瀬郡天栄村のY様邸で現地調査をしてきました~~

敷地調査って、どんなことをしているのか、紹介していきます。
お家づくりを進めるうえで、最初の欠かせないのが、「敷地調査」です!
その名前のとおり!!
「建てようとしている土地がどんな状態なのか」を事前にしっかり確認しておく作業です。
一見シンプルなようで、実はとても重要な工程なんです~

例えば、こんなことを確認しています!
〇電柱の有無や位置について
建物に電気を引き込むために、近くに電柱があるか?引込が可能な位置か?をチェックします。
〇水道の引込位置
水道管が敷地内に見えているか?引込のための工事がどの程度必要か?を見ていきます。
〇雨水の排水先
敷地の周囲にU字溝があるか、雨水がどこへ流れていくかの確認です。また、U字溝や下水マスの深さを測り、敷地からの排水がスムーズに行える勾配が確保できるかもチェックします!
〇敷地や隣地、道路の高さ
レーザーレベルという機械を使って、高低差を正確に測定します。敷地内の水の流れや、建物の基準高さ(地盤面)を決める上で、非常に大事なポイントになります。
〇隣地の工作物(フェンスやブロック)
高さや長さを確認し、建築計画に支障が出ないかを検討します。

写真は、レベルを取っている工務 中島です。
う~ん、どんどん様になってきていて、頼もしいです(´▽`)
こういった、敷地調査をおろそかにしてしまうと…
「建物が希望通りに配置できない」「排水の計画が立たない」「電気や水道の引込に思わぬ費用がかかる」
…といった問題が後から発生してしまうこともあるんです・・・・
怖いですよね。
だからこそ、最初の段階で丁寧に調べることが大切なんです!

次に、電柱の位置・電柱番号を写真に収め、水道管・U字溝の確認も行いました!
U字溝の深さもしっかり測って、雨水の流れの検討もバッチリです。
隣地のフェンスやブロック塀などの高さ・長さもしっかり記録してきます(´▽`)
これで、S様邸の敷地調査は完了です!
これから、かっこいい寄棟屋根の、注文住宅が建築予定です。
楽しみですね!!

来週末にイベントを行います!「家づくり勉強会」です。
家づくり勉強会では、インターネット上ではたくさん情報がありすぎて、何を信じたらいいかわからない・・・
値上げ値上げ言ってますけど、実際どうなんですか?
坪単価や知らないと1,000万円損するお金のこと等様々なお話をします!
最後に、

先週、幼稚園帰りに、お散歩してきました!!
見てください!カメラを向けたらこのポーズ
才能あると思いませんか???そして、
ギニュー特戦隊のファイティングポーズっぽいですよね。
今後、磨きをかけるよう、頑張っていきます。