2014.01.19

家づくりコラム

郡山市深沢I様邸 太陽光パネル取付部 スレート屋根割れ修理

屋根材は、スレート屋根(コロニアルとも言います)。

 

 

家が建って何年か経過し、太陽光パネルを設置したようでした。

 

 

スレート瓦は、施工中にも踏みどころが悪いとひびが入ってしまう難点があります。

 

 

太陽光パネルを設置する為、どうしても屋根での作業になってしまいます。

 

 

おそらく、設置時屋根にひびが入っているのに気付かず、

 

 

 

時間が経って、屋根材が割れて落ちてきたのではないか。というような状況でした。

施工完了!!

スレート瓦は、棟の部分から貼り始める為、

 

 

中間部が割れてしまうと、割れた部分を取り、

 

 

上と下の材料に接着剤で取り付けるような形になってしまいます。

 

割れた写真をご覧いただけるとわかりますが、

 

 

本来は釘で止めています。

 

 

接着剤での取付をすると、年数が経つにつれ、暴風で飛ばされる可能性があります。

 

 

その為、がっちり固定できる板金で取り付けることにしました。

ひびが入っている部分は、シーリングで盛り、

 

割れを補修してきました。

 

 

これで雨の心配もなくなり安心していただけました!(^^)!

こんばんは。監督の渡邉です。

 

 

今日は、午後から外回りをしていました。

 

 

寒すぎて、手が・・・・・・・手が・・・・・・・と嘆いていました^^;

 

今日は、屋根の割れ修理の紹介をします。

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