2014.01.25
家づくりコラム
雨樋角リフォーム工事 郡山市喜久田町S様邸 割れ修理しました
上記写真は、割れた部分を切断した写真です。
割れの大きさにかかわらず、受け金具2個分は切断します。
角の部分は、重みに耐えられず雨樋が垂れてしまう可能性があるからです。
軒樋のつなぎは、専用のカバーでつなぎます。
施工自体は、一日もかからない作業ですが、
場所によっては、高所作業車が必要な場合もありますので、
事前調査が必要です。
雨樋の角は、震災時、電気の引き込み金具で割れたというケースが多いようです。
その他にも、雨樋は収縮するので、
伸び縮みするうちに、割れてしまう場合もあります。^^;
こんにちは。監督の渡邉です。
今日はとても暖かい一日ですね。
気温差が激しく、体調を崩しそうです・・・・・
今日は、雨樋修理の紹介をします。