2014.01.29
家づくりコラム
本宮市岩根みずきが丘 外壁コーキング 割れ修理
方角・日の当たり具合・年数による劣化。等々・・・・・・
様々な要因で、コーキングは劣化します。
約10年くらいで、コーキングは硬化し、割れやすくなってしまいます。
その状態のまま放置してしまうと、雨水が侵入し、
外壁や下地が傷んでしまうというわけです・・・・・
写真ではわかりませんが、コーキングはまだ柔らかい状態でした。
・・・・・・・・・では、原因は?
おそらく、外壁にコーキングがしっかり付着していなかったのでは。と、思いました。
コーキングの流れ。
外壁の継ぎ目部に、コーキングを充填していきます。
上記写真は、プライマーを塗布している状況です。
コーキングが外壁にはみ出す事が無いように、テープを貼り、
接着剤(プライマー)を塗っていきます。
基本的に、屋外のコーキングを充填するときは、
かならずプライマーを塗ります。
専用のガンで、コーキングを充填。
こて仕上げをし、テープを撤去したら完成です。
・・・・・・・おそらく、コーキング施工の際、
プライマー接着が悪かったのかもしれません。
早急に手配して、修理します!!!
コーキングが割れている・・・・・・(+_+)
こんばんは。監督の渡邉です。
年明けの月末。みなさん忙しいようです。
今日は、郡山市を離れ、本宮市の現調をしてきました。