表面は、濡れても滑りにくい素材になっています。
さぁ、いよいよ取付開始です(^o^)
この時、しっかりとメジャーで計っておかないと、仕上がりが斜めになってしまうので結構重要な工程です。
この状態で、再度メジャーで計りなおして確認すると、失敗がなくGOODです。(>_<)
鉄骨用のドリルの刃で穴をあけていきます。
ドリルの刃は、木工用、鉄鋼用、ステンレス用、コンクリート用などがあるので、もし使われる方注意して買ってきてくださいね(笑)
さぁ、次はいよいよ取付か~??
いえ②、次も大事な工程があるのです。
この工程をごまかすと、後々に水が壁の中に入るリスクが高くなります。
なので、見えない部分がとても大事なのでシッカリとやらねばです(>_<)
電動ドライバーで、専用ねじを止めていきます。
この時も、締めすぎると壊れやすくなるので、締めすぎ注意です。
あとは、カバーを付けておしまいです。
最後にもう一仕事、きれいに掃除をしておしまいです。
来た時よりも美しく~~基本ですね(笑)
高さも、高過ぎて使いにくかったそうです。
これで、安心してお風呂に入ってもらえますね~~~~(>_<)
みなさん、手すりを取り付ける際は若干低めの位置をおススメ致します。
なぜか、体重をかけるのに肘が曲がっていると大変だからです。
なので、手摺設置の高さは、床面から75㎝~85cmで取付を考えてくださいね~。
少し低いかな~の感じでちょうど良いと思います。
もし、取付をお考えので悩む場合は、ご相談下さい。
ユニットバスの壁が、金属製なので簡単に取付が可能です。
樹脂製(プラスチック)の壁の場合は、簡単には取付できないので、素材に対する注意が必要です。
今日、昨日ととても寒くて水道管の凍結が多発してます。
みなさん注意してくださいね~。
もし、凍結、水道管の破裂などが出れば対応できますので、お気軽にご連絡ください。
さて、本日は郡山市富田町の仮設住宅でのお仕事です。
ユニットバスの手摺取付工事なので、私が行って取りつけてきました~。