深い軒で重厚感のある、寄棟の住まい

深い軒で重厚感のある、寄棟の住まい

概要

面積
1F面積:93.78㎡(28.37坪) 2F面積:57.96㎡(17.53坪)
延床面積
151.74㎡(45.90坪)
スペック
基礎:ベタ基礎
【外部仕上げ】
外壁:ヘーベルパワーボード37㎜
屋根:コロニアル葺き
開口部:アルミ樹脂複合サッシ
【内部仕上げ】
天井:クロス貼り・一部シナ貼り
壁:クロス貼り
床:木質フロアー・畳敷き・一部耐水フロアー

間取り

ギャラリー

構造的整合性を保つ為に必要な軸組の一部である柱が印象的なインテリア空間。

東西南北の四方向への抜けを確保して、屋外への拡がり感と通風・採光・日射という住まいの機能性が満たされた

パッシブデザイン。

囲われたタタミルームは、居心地の良い留まり。

ダイニングルームが我家の主役。リビング空間に水平方向へと拡がりながら、

吹抜けにして2Fに垂直方向へと拡がる、大らかなインテリア空間を実現。

吹抜けの空間を囲むような、2F廊下ホールの木製手すりがスマート。

天井高の上吊引戸を設えて、吹抜け空間と繋がり感のある2F個室。

バスルーム等の水廻りは、キッチンから玄関に抜ける裏動線に配置する。