水平ラインを強調した深い軒の平屋
概要
面積
1F面積:125.04㎡(37.82坪)
延床面積
125.04㎡(37.82坪)
スペック
基礎:ベタ基礎
【外部仕上げ】
外壁:ヘーベルパワーボード37㎜
屋根:コロニアル葺き
開口部:アルミ樹脂複合サッシ
【内部仕上げ】
天井:クロス貼り・一部シナ貼り
壁:クロス貼り
床:木質フロアー・畳敷き・一部耐水フロアー
【外部仕上げ】
外壁:ヘーベルパワーボード37㎜
屋根:コロニアル葺き
開口部:アルミ樹脂複合サッシ
【内部仕上げ】
天井:クロス貼り・一部シナ貼り
壁:クロス貼り
床:木質フロアー・畳敷き・一部耐水フロアー
間取り
ギャラリー
敷地の持つ様々な条件(接道 ・ 面積 ・ ロケーション)の下で、
平屋ならではの思考と構想とクライアントの要望 ・ 思い入れを重ねて提案される平屋の住空間の可能性を考える。
平屋は平面が空間を決定づけ、全ての部屋から地面と接続できる水平方向への意識が強く現れ、外部空間に平面的に広がってゆく。
全ての室内が水平方向で連なるため、回遊性のある動線計画と行止まり感の無い外部空間への抜けが要求される設計要素だと考えた。
また深い軒先を持つ低重心で重厚な寄棟の外観デザインは、日射と降雨を遮り外壁の酎久性を高めながらパッシブデザインを実現している。