2017.12.06
家づくりコラム
屋根葺き施工が終わりました 郡山市町東 新築注文住宅 N様邸
ちなみに、屋根葺きとは・・・
屋根材を加工し、屋根を敷き詰め、固定することを指します(^^)/
今回は、屋根葺きの工程をブログにてご紹介したいと思います‼
下屋部分を組み立てていき、大工さんが野地板を貼り付けていきます(^^)/
野地板の施工が終わると、屋根やさんとバトンタッチしていきます~
前にもブログでご紹介させて頂きましたが、家を雨から守っているのは屋根材ではなく、ルーフィングになります(`・ω・´)
屋根材だけでは、完全に雨の浸入を防ぐことはできず、隙間からの浸入を許してしまいます。それを防ぐのがルーフィングの役目になります‼
ですので、ルーフィングの施工はとても大事なんです(=゚ω゚)ノ
まずは、ルーフィングの継ぎ足しの重ねが300mm以上あるか確認しているところです(”ω”)ノ
いつも多めに重ねて頂いている職人さんですが、チェックをすると400mm以上重ねてありました!
工務の太田原です(ΦωΦ)
12月になると忘年会などが増えるので体調を崩さないように
気を付けなければですね(◞‸◟)
さて、郡山市町東 新築注文住宅 N様邸では屋根葺き施工が終わりました
12月9日(土曜)、10日(日曜)にお引渡し前の完成見学会を開催することになりました(●^o^●)
今回、寄棟屋根の平屋の新築注文住宅です。
カッコイイ外観の平屋を見たい方、どうぞコチラ→平屋の見学会
その他細かい工程はありますが、大まかに言うとこんなかんじです(`・ω・´)
お家を雨という大敵から守るために、職人さんの細かい技術が集まって屋根が出来上がっていくんですね~‼‼
重ね100mm以上があるかチェックをするのですが、スケール(物差し)を当てなくても、黒い線が目印になっているので、黒い線までしっかり重ねてあるか確認します!
もちろんスケールでの確認も行いますが、一目でわかるようになっているので施工もチェックも安心できます(*’ω’*)