2018.11.16

家づくりコラム

土台入れが始まりました 郡山市富久山町 注文住宅 S様邸

土台入れとは上棟前の準備のようなもので、べた基礎の上に柱や土台などの木材を並べていく作業になります~
まずは、大工さんが基礎と土台に墨出しという作業を行います。墨出しとは位置出しのことです~
基礎と土台を固定するボルト(アンカーボルト)がどこに来るか~などを墨出しするわけです‼
墨出しした土台の箇所に電動ドリルで穴を開けていきます。
当社では、耐久性を考えて土台にはヒノキを採用しています!
ヒノキは湿気に強く、ヒノキに含まれている成分には防虫成分を含んでいるんです~
土台にはちょっとでも長持ちする素材を選びたいですもんね!
土台の裏面に防蟻剤を塗っていきます。
後でご紹介しますが、土台の裏面に基礎パッキンを施工するため、先に大工さんに防蟻剤を塗ってもらいます。
裏面以外は後で防蟻屋さんに施工してもらいます。
ちなみに、当社で使用している防蟻剤がこちらのエコボロンPROになります~
一般的に使用されている防蟻剤などには、シックハウスの原因となる薬剤が含まれている可能性があります。
当社で使用しているエコボロンPROは、ホウ酸系で野菜や果物等に含まれている成分と同じなので、人体に悪い成分が含まれていないんです!
やっぱり安心・安全は大事ですからね~!!!
防蟻剤を塗った土台の裏面に基礎パッキンを取り付けていきます。
基礎パッキンを使うことで、基礎に換気窓を設ける必要がないので、基礎の強度が上がるんです!
しかも、床下の換気量が多くなり、それでいて土台とコンクリートが密着しないため土台の耐久性が上がります!
優れモノですよね~(^^♪
簡単ではありますが、このような形で土台入れが進められていきます。
今回ご紹介させていただいたのは、土台入れが始まって1~2時間の作業風景になります。まだまだ工程はありますので、またご紹介させていただきたいと思います(^_-)-☆
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最後に、土台入れを行っている中、S様から差し入れを頂きました~
大工さんと一緒に休憩の際に美味しくいただきました!
ありがとうございました!!!
土台入れ・上棟と最後まで気を抜かず頑張りたいと思います(`・ω・´)ゞ
こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
すっかり寒くなりましたね~
社長をはじめ、従業員の半分以上が出張で宮崎に行っているのでとても羨ましいです。。。
さて、郡山市富久山町の注文住宅のS様邸では土台入れが始まりました。今回は土台入れの始まりを簡単にご紹介したいと思います!

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