2019.02.22

家づくりコラム

配筋検査を受けました 岩瀬郡鏡石町 新築注文住宅 I様邸

ではさっそく検査の様子になります~
まずは、スラブ(底盤)配筋のピッチの確認になります。
場所によっては、150mmピッチ、200mmピッチと構造計算に基づいた設計によりピッチの間隔が変わっていきます。
十字になるスタッフ(定規)を用いて測っていただきます。
この時に、検査員の方も検査した証拠として写真も撮って記録に残すんです。
次に、立ち上がり部分の配筋の確認です。
ピッチが大丈夫か、ゆがみや垂れがないかなどスタッフを用いて測る部分と、目視で確認する部分などがあります。
住宅センターの方も図面を見ながらチェックしていきます~( `ー´)ノ
最後に全体的に図面としっかり整合性が取れているかの確認をしていきます。
今回はご紹介しませんでしたが、検査項目はまだまだあります。
使用している鉄筋の太さ・補強筋の確認・かぶり厚さの確認なども検査します。
今回も無事に検査を合格することができました~
これで基礎工事が次の工程へと進みます!
最後に、コンクリートが打たれる前に建物の中心部分の基礎の中に、鎮物(しずめもの)を鎮めてきました~
鎮物は地鎮祭の際に、神主様からお預かりします。
工事を行う土地の神様に、工事の安全とこれから始まる生活の平安を祈念するものになります(#^^#)
これからどんどんと工事が進みますので、またご紹介したいと思います~
モデルハウスのご案内です。

大原工務店では郡山市安積町に、ライフボックスといういつでもお見せできるモデルハウスがあります。

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こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
2月なのに暖かいですね~
このまま春になっちゃうんですかね!?
さて、大原工務店で新築注文住宅を建築中のI様邸では、基礎工事の検査で配筋検査を受けました。
配筋検査とは、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです。
大原工務店では、自社検査はもちろんのこと、第三者機関の住宅センターさんに検査をしていただいています。
コンクリートを打ち込むと見えなくなってしまうので、見えなくなってしまうところこそ大事にしていかないとですからね‼
建物の耐久性や強度に直接影響するため、とても重要な検査なんです(=゚ω゚)ノ

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