2020.04.23

家づくりコラム

外壁の雨仕舞いの処理です。郡山市御前南 平屋の新築住宅 K様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

雨仕舞とは、外壁や屋根などの外部に面する部分で雨漏りになる部分の処理を、雨仕舞の処理と呼ぶんですよ~~。
簡単に言うと、外壁や屋根の防水処理のことを言うんですぅぅぅ。
建物がいくらカッコよくても、暖かくても雨漏りをするとお家が長持ちしないので、とても大事な部分なんですよ~~。
ですので、一つ一つしっかりと処理をして行かないとなんですぅぅぅ。
写真は、換気扇などのダクトの雨仕舞の処理の写真です。
日本住環境のドームパッキンを使って、パイプの周りを防水処理をして行きます。
まずは、ドームパッキンをパイプにかぶせて行きます。
最後に・・・・・・
ゴールデンウィークにお家のウッドデッキやパーゴラなどを塗装するのに、ノンロットのイエローオークを買いました~~。
連休に、お家のことをするのも楽しみの一つなんですよね~~~。
あとは、刷毛を買って入れ物を買えば準備が完了です!!
連休、ワクワクですね~~~(=^・^=)
もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→シンフォニーモデルをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。


モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

詳しくは→ライフボックスモデルモデルをご覧ください。

そして、もう一つ大事なのが、下の部分はテープでふさがないことなんですよ~~。
なぜか??と申しますと、万が一水が入ったときに水が抜けなくなって家に水が入ってしまうからなんです~~~( `ー´)ノ
細かいことですが、見えなくなる部分なのでとても重要な部分なんですよね~~。
電気屋さん、ダクトの防水処理バッチリですね~~~。
さぁ、この工程が終わると、今度は仕上げの外壁材の施工になります。
K様邸は、カッコいい平屋になるので外壁が仕上がるのが楽しみですね~~( ^^) _U~~
次に、上をテープ処理するんですよ~~。
テープの張る順番は、縦、縦、横!!
とても大事な事なんですよね~~( ^^) _U~~
ドームパッキンをかぶせたら、次は・・・・・
ドームパッキンの周りを、防水テープを張って水が入らないように処理をして行くんですよ~~。
この時も、コツがあるんです(>_<)
それは・・・・
テープを張り付ける順番なんです。
まずは、縦方向に防水テープを張り付けて~~~~~~~。
こんにちは、今日の朝、歩いて出社して気持ちいいぐらいの温かさだな~~と感じた社長の大原です。
たまに、歩いて出社すると季節感も感じられていい感じなんですね~~。
しかも、ちょっとでも運動になりますしね~~( ^^) _旦~~
さて、郡山市御前南に大原工務店でひらやの新築住宅を建築中のK様邸では、外壁の雨仕舞の処理を行いました~~。

アーカイブ

  • トップ
  • ブログ
  • 外壁の雨仕舞いの処理です。郡山市御前南 平屋の新築住宅 K様邸です。