2020.08.06

家づくりコラム

土台入れを行いました。 郡山市大槻町 新築住宅 W様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

防蟻処理をしっかりと行ったら、断熱材を入れて床を敷いて土台入れの完了になります。
これで、次はいよいよ上棟の工程に入って行きます。
W様、いよいよ上棟です。
これからも、一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します( ^^) _U~~
ん~~、上棟!!ワクワクですよね~~(>_<)
土台入れの風景を上から見ると、このような感じになるんですよ~~。
バッチリ、べた基礎の上に土台が並べられていますね~~(>_<)
さぁ、この時も大事な事があるんです~~~~~。
それは・・・・・・・・
そう!!防蟻処理なんですよ~~。
緑色になっている部分が、防蟻処理をした部分なんです~~。
土台全体に、しっかりと塗りこんでいくんです!!
そもそも、防蟻処理とは・・・・・
シロアリの予防のためにする作業なんですぅぅぅ。
大原工務店では、防蟻処理の薬剤にもこだわりがあるんです!!
シロアリの防蟻処理剤は、揮発性と浸透性のものがあるんです。
揮発性の薬剤は、空気中に薬剤が広がるのでシックハウスの原因にもなってしまうんです。
ですので、大原工務店では、浸透性のホウ酸系薬剤、「エコボロン」を標準で採用しています。
エコボロンは、揮発性がなく、とても体に優しい防蟻処理剤なんですよ~~。
見えなくなる部分ですが、しっかりとこだわっていきたい所ですよね。
エコボロンの詳細は→こちらをご覧ください。
写真は、大工さんがべた基礎の上に土台を並べたところです。
その、並べた土台をアンカーボルトと呼ばれる金物で止付けて行くんですよ~~。
一つ、一つ丁寧に、しっかりと土台を固定していきます。
写真は、べた基礎が完成した写真です。
さぁ、ここに上棟をする前の土台入れを行っていきます~~。
そもそも、土台入れとはコンクリートのべた基礎の上に、土台と呼ばれる木材を並べる工程を呼ぶんですよ~~。
モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

詳しくは→ライフボックスモデルモデルをご覧ください。

もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→シンフォニーモデルをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。

最後に・・・・・・・
お疲れの自分に気合を入れるために、リポビタンDをご褒美に買いました~~。
お盆の連休まであと少しですので、栄養ドリンクを飲んで気合で頑張って行きま~~~す(>_<)
こんにちは、梅雨が明けたら明けたで、暑いのは嫌だな~~と思った社長の大原です。
でも、やっぱり夏はいいですよね~~。
暑いのは暑いで、なんかワクワクしますね~~(>_<)
さて、郡山市大槻町に大原工務店で切妻屋根の新築住宅を建築中のW様邸では、土台入れを行いました~~。

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