2020.08.10

家づくりコラム

上棟おめでとうございます。郡山市大槻町 切妻屋根の新築住宅 W様邸です。

大原 昇

代表取締役

大原 昇

もう1棟は・・・・・

〇軒の出が深く、高級感・重厚感のある外観
〇伝統的な寄棟でありながらも、スタイリッシュなディテール
〇ワンフロア―でありながらも、ダイニングとリビングをファジーに区切ることで落ち着いた室内

などなど見どころ盛りだくさんのモデルとなっております。

詳しくは→シンフォニーモデルをご覧ください。

お時間がございましたらお気軽にご来場くださいね~~。

モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。シンプルなデザイン住宅を、手の届く金額で建てることができ、しかも定額制なので資金計画も安心して建てられる、それが「ライフボックス」です。

詳しくは→ライフボックスモデルモデルをご覧ください。

さぁ、ここまで来るとあとは屋根の下張りをして、上棟の完了になります。
ん~~、何回やっても上棟はいいですよね~~( ^^) _U~~
W様の新築住宅は、切妻屋根でかわいい感じのお家に仕上がります。
W様、これからどんどん工事が進みます。
一生懸命頑張りますので、宜しくお願いいたします(>_<)
桁上に断熱材を施工していきます。
桁上断熱の良い所は、平らな面に上から断熱材を敷き詰めることで、断熱材を隙間なく施工できるのです( `ー´)ノ
そうすることで、断熱欠損も少なくなり、より高断熱で心地よいお家に仕上がるんですよね~~( ^^) _U~~
断熱のUA値の数値が良くても、しっかりとした施工ができていないと良い家は出来ないので、見えなくなる部分ですがしっかりとなんですよね~~(>_<)
高気密を作るのには、写真のような柱(束)などの付け根をしっかりと気密テープと気密の役物で処理が必要なんです!!
大工さん、バッチリですね~~。
さぁ、桁上の気密処理が終わると・・・・・・
大原工務店では、高気密高断熱のお家を造るのにこだわりがあるんですよ~~。
それが、桁上断熱なんですよ~~。
桁上断熱とは、2階の桁の上で防湿気密層を作ることで気密層の欠損も少なくなり、高気密の施工がよりよくできるのです(>_<)
屋直しとは、お家を垂直にする工程を言います。
この工程をしっかりとやらないと、お家が垂直にならないのでとても大事な工程なんですよ~~。
そのような大事な工程は!!
そうっ!!チェックが大事なんです(>_<)
下げ振りを下げて、垂直になっているのかをチェックします。
バッチリ垂直になっていますね~~。
流石!!大工さん!!バッチリですね~~( ^^) _U~~
ジャーーーン!!
写真はまさに、大工さんが梁を組み上げている所です。
こんな感じで、どんどん、お家が組みあがって行くんですよね~~( ^^) _U~~
さぁ、お家の躯体が組みあがると・・・・・
そう!!大事な大事な屋直しの工程に入るのです!!
柱や梁を組み上げていくと、どんどんお家の形になって行きます。
昔は、職人さんが手で木材を上げていたのですが、今はレッカー車で木材を吊って組み上げていくのです!!
写真は、土台入れが終わりいよいよ上棟を迎える状態です。
そもそも、上棟とは家の一番高い木材を「棟木(むなぎ)」と呼びます。
その「棟木」を上げるので棟木を上げる、上棟と呼ぶんですよ~~。
別名、建て方とも呼ぶんですよ~~。
さぁ、この状態がぁぁぁぁ。
こんにちは、朝、頭を拭いていたら首がピキッ!!と言って、首が痛い社長の大原です。
こんな軽い感じで、首が痛くなる・・・・・・
本当に歳なんだな~~~、体のメンテナンスが大事だと痛感しました~~。
しっかりと、体のメンテナンスをしようと思います~~(>_<)
さて、郡山市大槻町に大原工務店で切妻屋根の新築住宅を建築中のW様邸では、上棟になりました~。
最後に・・・・・・・
先日、平屋の新築住宅をお引渡しさせて頂いた、Y様よりショウゾウカフェのカフェオレをいただきました~~。
スタッフみんなで、牛乳で割って美味しくいただきます~~。
Y様、ごちそうさまでした~~~。

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