石膏ボードのビスの間隔について。郡山市安積町S様邸、新築住宅。

2015.09.10 (木)
代表取締役 大原昇

石膏ボードのビスの間隔について。郡山市安積町S様邸、新築住宅。

こんばんは、社長の大原です。 台風の影響で、大雨ですね~~。 会社は、阿武隈川の目の前にあるので雨が降ると心配です((+_+))
水害にならないように、祈るばかりです。

さて、郡山市安積町の新築住宅S様邸がどんどん進んでいます。
天井下地
2階は、壁の石膏ボードを張ってから天井を造っていきます。左の写真が天井の下地を造っている写真です。

天井の下地には、野縁と呼ばれる30mm×40mmの材料を、303mmピッチで取り付けていきます。 そして、補強として910mmピッチで受け材を流して、910mm角になるように天井を吊っていきます。
天井ボード
そして、天井を組み終わると断熱材のアクリアネクストと敷き込んで天井のボードを張っていきます。 バシッ!!と隙間なく張ってくれますね~~。 ん~~、ばっちりです②!(^^)!

当然、石膏ボードにはホルムアルデヒドを分解してくれる、体にそして健康に優しいハイクリンボードを使用しています。 しかし、何回見てもピンク色のハイクリンボードは違和感が・・・・・・(笑)
壁ボード
左の写真が壁の石膏ボードを施工した写真です。

石膏ボードの施工には、ビスのピッチがとても重要で、150mm間隔でビスを施工していきます。 150mmピッチにビスを打つのにどうするかというと・・・・・・。

さすが、大工さんです~~~( ゚Д゚)
バカ棒
この棒をうまく利用してやるのです。

どうするかというと~~~~。
バカ棒2
全体に、150mmピッチでビスを打ち付けて裏面から写真のように少しだけビスの頭を出していきます。

この棒を、「バカ棒」と呼びます。 なんでバカ棒なんですかね~~、私も知りません(笑)

これを、石膏ボードのバンっ!!やると。

な、なんと~~
ボード
そして、このしるしを基準にボードにビスを止めていくと、150mmピッチにしっかりとなっていきます。

いや~~、しっかりとした大工さんにやってもらっているので石膏ボードのビスの検査も本当に楽ですね~~。

ん~~、大工さんに感謝②です(*'▽')
今日は、雨が降っていて大雨警報が出ているのでとても心配です~~。 会社が沈まないように祈りながら帰ります~~。

今日は、休肝日にするしかないですね~~"(-""-)"

最後に最近の娘の変な写真です。
寧々
お菓子の箱をかぶって、へんてこな娘の寧々です(笑)

親が見ても、やっぱり変です②(*'▽')

よっ、寧々ロボット~~~~~~。