さて、

先日地鎮祭を執り行われた、郡山市小原田の新築注文住宅Z様邸、無事着工となりました！

こちらは、建物の正確な位置を出す作業で、「丁張り」といいます。

高さを杭に出し、その高さを基準にして板を取りつけていきます。

この板に建物の位置を出し、釘を打って基準となる水糸を張っていきます。

丁張りで、位置間違ってしまうと、基礎の位置が違うということになるので、大変なことになります＼(◎o◎)／

完了検査が通らなかったり、最悪立て直しになったり・・・

なので、基礎工事の丁張作業は、とても重要な作業だと、工務から聞きました。

そして、コチラは基礎の下に敷く防湿シートです。

この防湿シートは、コンクリートを打つ前に敷き込んでおきます。

工務に理由を聞いてみました！

コンクリートは防水材料ではないので、水や湿気を通します。
なので、床下の湿気を上げないようにコンクリートの下に防湿シートを敷きます。

こちらも、とっても大事な作業なんですね～～

これから、配筋工事、基礎コンクリートの打設へと進んでいきます。

どんどん新築工事が進んでいきますので、これからもブログで紹介していきたいと思います。

Z様、本当におめでとうございます。

最後に

12月9日（土曜）、10日（日曜）にお引渡し前の完成見学会を開催します。

場所は、郡山市富田町です。

寄棟屋根の平屋の新築注文住宅です。

平屋が見てみたい方は今がチャンスです！

詳しくはコチラ→平屋の見学会

郡山市安積町に期間限定のモデルハウスがあります。

期間が迫っています！！

コチラも是非見てください♪

コチラ→郡山市安積町モデルハウス