ちなみに
耐震等級1=建築基準法で求められる最低限の耐震性能
耐震等級2=病院や学校など避難所となる建物に求められる耐震性能
耐震等級3=消防署や警察署などの防災の拠点となる建物に求められる耐震性能
ということで、
等級1だと震度6~7の地震が来ても即倒壊はしないが大規模修繕や建て替えとなる可能性がある
等級3だと震度6~7の地震が来ても軽い補修程度で住み続けられる
ということだそうです。
しかも、大地震には余震が何度も来ますから。
大原工務店が建てる家は、地震後の生活を守る家でなくてはいけないと、キソコウジ加藤は考えます。