剛床工法で注意するところです。郡山市富田町 新築住宅 W様邸です。

2019.04.15 (月)
代表取締役 大原昇
こんにちは、今、急激に空腹な社長の大原です。

お腹が空くのは健康な証拠ですね~~。

ご飯を食べるのが楽しみですぅぅぅ~~(>_<)

さて、郡山市富田町に大原工務店で新築住宅を建築中のW様邸では、無事上棟が終了しました。
新築住宅の剛床工法です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
大原工務店では、地震に強いお家を造るために全棟構造計算をして耐震等級3(最高等級)と取得しているんです!!

ですが!!図面だけで耐震等級3でも、施工がしっかりしていないと意味がないんです!!

大原工務店では、床剛性を出すのに24ミリある厚い床の下張りを使用するんです~~。

写真は、2階部分の床の下張りに大工さんがくぎを打っているところです。
剛床の床に打つN75の釘です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
打つくぎにもしっかりとしたものを使わないと、しっかりした強いお家ができないんです!!

ですので、釘の種類もしっかりとチェックしていくんです~(>_<)

N75の釘を使用していますね~~。
N75の釘のチェックです。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
上から見ると、釘の頭が緑色をしているんですよ~~。

釘によって頭の色が違っているんです!!

ですので、釘を打った後でも何の釘を使っているのかがチェックできるんです!!

今の釘は優れものですよね~~(>_<)
剛床の釘のピッチ確認です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
当然、釘の種類の確認だけでは終わりません!!

しっかりと規定の釘を、規定の間隔で打ってあるのかも大事なんですよ~~。

そこもしっかりとチェックが大事なんです( `ー´)ノ

どんな感じですかね~~?
剛床の釘間隔の確認です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
剛床工法は、24mmの合板にN75釘を150mmピッチで打ち付けるんですが・・・

バッチリ150mmピッチで釘が打ってありますね~~。

大工さんばっちりですね~~(>_<)

しっかりとしたお家を造るのには、しっかりとチェックが大事なんですよ~~。

さぁ、W様邸は上棟も終わったのでどんどんと工事が進んでいきます。

W様邸の新築住宅は、勾配天井の吹き抜けのあるモダンな住宅に仕上がる予定です。

完成が楽しみですね~~( ^^) _U~~
キューブ型のモデルです。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
モデルハウスのご案内です。

大原工務店では、郡山市安積町に新築のモデルハウスが2棟ございます。

1棟は、新築注文住宅でありながら、金額が定額制というお家です。

キューブ型の黒でスタイリッシュな外観となっています。

8:00までご覧いただけます。

詳しくはこちらから→ライフボックスモデル
コの字型の平屋です。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
もう1棟は、深い軒を持ち重厚感がある外観と、コの字型でプライベート空間がある平屋になっております。

北道路や狭い土地でも、日照やプライベートの庭を確保できる間取りになっています。

狭い土地や北道路でプランニングにお困りの方には必見です!!

8:00までご覧いただけます。

詳しくはこちらから→平屋モデル
大福をいただきました~。|郡山市 新築住宅 大原工務店のブログ
最後に・・・・

先日、S様より大福と柏餅をいただきました~~。

スタッフみんなで美味しくいただきました~~。

S様、ありがとうございました( ^^) _U~~