こんにちは！

大原工務店　工務の太田原です(ΦωΦ)

梅雨明けまでもう少しですね～

自転車通勤している私は毎日天気予報とにらめっこしながら

通勤の仕方を考えています、、、

さて、大原工務店で二本松市に新築注文住宅を建築中のＳ様邸では、外壁工事が大詰めを迎えました

現在、Ｓ様邸では外壁材の施工が大詰めを迎えているので、工程を簡単におさらいしてご紹介したいと思います('◇')ゞ

まずは、透湿防水シートが張り終わったところに大工さんが外壁を止めつけるための胴縁と呼ばれる木材を施工していきます。

ここで大事なのが胴縁の間隔と通気層の確保になります。

胴縁の間隔は455ｍｍ以内に施工するのですが、、、

ばっちり455ｍｍ以内に施工されていますね～！！

次に通気層の確保の確認をします！

通気層がなぜ必要かと言うと、外部通気をしっかり取らないと外壁の湿気が抜けず、お家が長持ちしないんです～

ですので、通気層の確保はとても大事なんです！

ここもしっかりと30ｍｍの通気層が取れていました!(^^)!

大工さんありがとうございました～！

大工さんによる、外壁の下地施工が終わると、外壁屋さんとバトンタッチです！

仕上げ材を施工していきますよ～

写真は外壁の前に軒天を施工しているところです～

外壁屋さんカッコいい外壁の施工よろしくお願いいたします(#^.^#)

ここで一部ビフォーアフターをお見せしたいと思います～

まずは、大工さんによる胴縁の施工と外壁屋さんによる軒天の施工が終わったところです。

ここに外壁材を施工すると・・・・・

じゃ～～～～～ん(*‘∀‘)

Ｓ様邸では、旭トステムさんの【アーバンストライプのカーサブルー】と【ラスティウッドのラスティブラウン】の張り分けをチョイスされました～

モダンな雰囲気がめちゃくちゃあってカッコいい！！

そして、Ｓ様邸は平屋なので足場が外れた時にどんな感じに全体が見えるか楽しみで待ちきれないです(●´ω｀●)

中の工事も進んでいるので、次は中の様子をお見せしたいと思います！