当社では初のモデルなので、当然ながら力が入りますね～～!(^^)!

左の写真は、上棟の風景です。　昔は、いろいろな職人さんが沢山応援に来て、大きな梁などを手で上げてくみ上げましたが、今はレッカーでウイーン！！と軽々と大きなものも上がっていきます。

今はもう手レッカーはなかなかやらないですね～～(*'▽')

あっ、手レッカーとは・・・・・レッカー車を使わないで手で梁などを上にあげることです（笑）

左の写真は、２階の床組をしている写真です。

当社では、地震にも強い剛床工法を採用しています。　剛床工法とは、９１０ｍｍ角に桁組をしていきそこに直接２４ｍｍの針葉樹合板を張っていく方法です。

直接張ることで、水平方向の耐力が強くなります。

これが、剛床工法用の床合板です。

その名も、ネダノン！！

根太を使わないので、根太NON！！

ん～～、単純なネーミングですね～～（笑）

そして、そのネダノンをN７５の釘で１５０ｍｍピッチで止めつけていきます。

構造体はとても大事なので、しっかりと使っているものを写真で「パシャ」と記録を残します。

これから、屋根、内部、外壁とどんどん進んでいきます。

ん～～、楽しみだ～～!(^^)!