無垢の松材、玄関框取付ました。郡山市田村町中古住宅リノベーション。

2015.04.20 (月)
大原工務店
 こんにちは。監督の渡邉です。
今日は天気予報通り雨が降っていますね・・・・・。
雨ですが、元気いっぱいがんばります!!

 郡山市田村町中古住宅リノベーション、玄関廻りの仕上げも
始まってきました。



框
 玄関廻りの壁・天井も無垢のはめ板を塗装したものを使用しました。
まだ途中ですが、こんな感じです。

 床板も無垢材ですので、玄関框及び玄関幅木も大工さんに加工してもらい
無垢の框を取りつけました。

 玄関ドアに関しては、もともと取り付けてあったドアがとても味のある建具だったので、
そのまま使用するようにしました。違和感ないですよね?

 仕上がったら、かなりカッコよくなりますよ!!
玄関は家の顏ですからね(^^)v。



はめ板
はめ板2
 リビングの天井、無垢のはめ板の施工は完了しました!!

 ここまで、無垢材を使用すると、すばらしいですね(^-^)。

 やはり、既製品の建材を使用するのに比べると、大工さんの手間は倍以上かかってしまいます。
無垢材は、木材を材木屋さんから仕入れますが、仕上げをして材料を搬入するわけではありません。
ここから、寸法に合わせて切ったり、表面の仕上げ加工をしたり、手間がかかります。

 建材は、長さを切って取付をして完了ですが、ひと手間、ふた手間、大工さんの手がかかってくるため、
仕上がりも満足度も良くなるわけです!!



 あとは、仕上げの他、既存との取り合いや、塗装のタッチアップなどありますが、
もう少しで完成です。

 仕上がりを楽しみにしていてください(*^_^*)。