浴室及び洗面所リフォーム。解体及びUB入れ替え工事。郡山市大槻町K様邸。

2015.01.21 (水)
大原工務店
 おはようございます。監督の渡邉です。
今日は朝から晴れ間も見え、とてもいい天気ですね!!ただ、今日の夜から雪マークになっています。
帰り道、お気をつかください(__)。

 UB及び洗面所のリフォームの紹介をします。

洗面
 洗面所の写真です。床のみしか写せず、申し訳ございません・・・。
UB
 UB内の写真です。今回はUB→UBへの入れ替え工事となります。
洗面天井
 洗面所内、天井の写真です。
 実は、洗面所に敷いてある段ボールの下や建具のガムテープ部分は、ボヤが出て燃えてしまった部分なのです・・・・・・。燃えてすすが出たことにより、洗面所が真っ黒になってしまいました。

 今回の工事は、洗面所内の入口枠・窓枠などを入れ替え、UBを新規で取付、クロス・CFシートを貼り替える工事となります。

 原因は、ストーブでタオルを乾していて、それが落ちて火事になってしまったようです。
幸い、けが人もいなく、最小限で止まったからよかったですが、本当に気をつけないといけないですね。
自分の家は大丈夫と私も思っていたので、注意していきたいと思いました(・_・;)。
洗面入口
 洗面所位置口を撤去します。
UB内
 UB解体後はこんな感じで何もない状態にします。
 UB解体しやすいように、あらかじめ枠など解体を行い、UBを新規で取付終えてから、新しい枠などを取りつけていきます。
物ぶつけて傷がついた・・・・。ってことになったら大変ですので^^;。

 UBを解体すると土台となる土間が出てきて、何もない状態になります。後は新規で取りつけるUBに合わせて配管を設置し直し、取付を行います。
断熱
 UB設置前に、断熱材を充填します。

 UB内は、1つの断熱された空間を作るために、全面断熱材で覆います。UB設置後、天井にも断熱材を敷き込みます。
せっかく温められた空間が断熱材が入っていないことにより熱が逃げて行ってしまっては、UBを新しくした意味がなくなってしまいます・・・・。ので、UBを全面断熱材で覆ってしまうのです。温かさが変わりますよ!!

 ちなみに、新築住宅など断熱材を充填するのは外周面の壁で内周面は基本的に断熱材は充填しません。
外部に面している部分を断熱材で覆う施行になります。壁の他に床の断熱、、天井の断熱を行います。

 断熱方法や断熱材の種類など様々なものがあります。機会があればまた紹介します。