どんな屋根がお好みですか?屋根の形で外観もガラッと変わります♪

2016.12.13 (火)
広報 大原伸子
こんにちは、広報支援室の大原です(*^^*)

先日、郡山市田村町で新築注文住宅建設中 E様邸の足場が外れました!

ちなみに「足場」とは、家を建てるに際に屋根工事や外壁工事など高い場所での作業をするときに必要な場所を鉄製パイプをで組み立てる仮設の作業床です。
新築住宅建築作業中の人や物の落下を防ぐ足場ネット
こちらが大原工務店の新築住宅足場と、足場を囲うネットです。

ネットは住宅の建築中に人や物が落下することを防ぐ役割をしています。決して出来上がるまでに秘密に隠しているわけではありません(^^;

大原工務店のネットには「この家は大原工務店で建てています!」という目印看板としてこのおうちイラストのシートを着けています。

皆さんは実際にご覧いただいた事、ありますか?

郡山市内にこのおうちイラストの足場シートをたくさん着けることができるように、スタッフ一同がんばっています!

さて、E様邸の外観はまた次回のお楽しみにしていただき、今回は屋根についてお話したいと思います。


片流れ屋根の家
こちらが「片流れ」の屋根。
正面から見ると四角い家のようですが、横から見ると斜めに勾配がついています。
最もシンプルで、防水性も高くコストもかかりません。
寄棟屋根の家
4方向に傾斜した「寄棟」の屋根。
屋根面が多いので切妻屋根よりも工事費はかかりますが、軒が4方向すべてに出るため雨などで汚れにくいメリットがあります。
重厚感、高級感のある印象をあたえます。
切妻屋根の家
こちらが「切妻」の屋根。
家をイメージする時、一番に思いつくのがこの形だと思います。
昔ながらの屋根形状で、防水性が高くコストも低いのが特徴です。


今回のE様邸は最後にご紹介した「切妻屋根」の家です。

切妻屋根は中途半端な勾配(屋根の角度)にすると壁面が広くなりすぎて間が抜けた印象になってしまいます。
なので大原工務店では屋根の勾配には特に気を付けて設計をしています。

屋根の形は家全体の印象に大きくかかわってきます。
大原工務店の施工例では屋根形状ごとに分けて見ることができます。
ぜひ屋根にも注目しながらご覧ください(^^)/

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大原工務店 施工例はこちら