住宅ローンの金利について。

2015.07.25 (土)
大原工務店
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こんにちは。営業部の佐久間です。

今日も暑いですね(+o+)梅雨明け前なのに・・。参ってしまいそうです・・・。

さて、今日は住宅ローンの金利について、少し触れたいと思います。

今は住宅の折り込みチラシ等を見ても、「低金利の今こそマイホームを!」といった謳い文句が多いように感じます。

では、何と比較をし、低金利なのか?

そもそも、金利とはどうやって決まるのか?

ちなみに、バブル景気と呼ばれた昭和61年から平成3年の住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)の基準金利は、4.5%から5.5%でした(公庫は当初10年間固定)。

今の金融機関の3年固定の物だと、1%前後が多いですね。

単純比較は、強引な気もしますが、仮に2700万円を35年ローン利用で比較した場合ですが・・・

金利4.0%の場合 月々の支払 ¥119,549 (ボーナス払い無)

金利1.2%の場合 月々の支払 ¥78,759   (ボーナス払い無)

実に月々40,790円もの差が・・。

と、上記の様な差が出てきます。わずか数パーセントの差ですが、金額が大きく、期間も長期にわたる為、この様な差が生まれるんですね・・。



ローンを組む事によっての恩恵等もありますので、何なりとご相談下さいませ。