内部解体です。郡山市田村町徳定、中古住宅リノベーションI様邸。

2015.01.27 (火)
代表取締役 大原昇
こんにちは、社長の大原です。 2月にしては、雨が降っていて不思議な感じがしますね~~。また、週末辺りから寒波がやってきて寒くなるらしいですね~~。気温の急激な変化があるので、体調には気を付けないとですね~~。

さて、郡山市田村町徳定の中古住宅リノベーション工事の様子です。 外部の解体も着々と進み、内部の解体工事が始まりました~~。
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解体 (4)
屋外の解体前は、森のように庭木が生い茂っていて建物の全貌は全然見えません~~(>_<)
しかも、駐車スペースもない状態でした。
|郡山市 家づくり 大原工務店の家造りのこだわり
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解体 (6)
庭木の撤去、コンクリート塀も撤去してものすごく開放的な感じになりました。駐車場も楽々3台は確保できます。
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解体
玄関の前も、巨大な庭石と生い茂る庭木でいっぱいでした。
|郡山市 家づくり 大原工務店の家造りのこだわり
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解体 (7)
それが、はい!!この通り!!きれいに撤去されて解放感も出てきました~~。 庭には、井戸があるので、井戸はいかして使っていく予定です。
解体 (3)
外部の解体もあらかたになったので、今度は内部の解体に入って行きます。 中古住宅のリノベーションなので、ほぼ壁も天井も撤去していきます。 鴨居はチェーンソーで「ウイーン」と簡単に切って行きます。どんどん、きれいになって行きます。
解体 (10)
リノベーションやリフォームの工事では、中途半端に壊すと逆に人件費が多くかかり総額が高くなる場合が多かったり、仕上がりが悪かったりする場合が多いです。 ですの で、当社の場合は思い切って壊してしまう場合が多いです。 しかし、ただ解体で壊すのではなく、古くて良いものは残す!!いらないものは捨てるとしっかりメリハリをつけ解体しないとダメですけどね~~(>_<)
今回は、天井や壁を解体して断熱性能は次世代省エネ4等級(最高等級)、耐震も現行レベルまで持っていきます。やはり、お金をかけるので、地震が来ても安心で且、暖かいお家にしないとですから~~。
解体 (1)
天井を解体してみると、ん~~いいですね~~。 古いからこそ出る古材の雰囲気が出ています。計画では、古い木材の梁を表しにします。古材だからこそでる良さを十分に残していきます。 サッシも、昔の木製サッシを既存のまま使用することで、新しくもレトロな感じを残すリノベーションに仕上げていきます。 解体工事ももう一息ですので、続きは又ブログにアップします~~(>_<)