ちなみに、地鎮祭とは・・・

簡単に説明すると、土木工事や建物を建てる際に、土地の神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います！

祭壇に海・野・山の幸の物やお酒・塩・水などを神様にお供えするんです!(^^)

地鎮祭自体は約２０分ほどで終了します～

こちらは、地鎮祭の儀式の１つ、穿ち初め（うがちぞめ）の儀で使用する盛砂です！

どんな意味があるかと言うと・・・

工事を行う土地に見立てて、土地の神様の前で

地ならしを行うために使用するんです～

盛砂を使用する儀式の流れとして

まずは、施主様が神主様から鍬（くわ）を渡され

盛砂に鍬で掘る仕草を３回繰り返します！

この時に『エイ、エイ、エイ』と掛け声をかけるのですが

初めて行うことだと思うので、少し照れくさいですよね（笑）

次に、施工者側として、大原工務店の社長が

神主様から鋤（すき）を渡され

鍬入れ同様、鋤入れを３回行います！

社長は何度も経験しているので

掛け声もバッチリとされていました～

地鎮祭の儀式は他にもあるので、今後の地鎮祭の際にブログで紹介していきたいと思います(^_-)-☆

儀式とは別に、地鎮祭の時に欠かせない地縄を張ったので紹介します！

地縄とは・・・新築住宅を建築する際に、実際に新築のお家がどのような位置に来るのかを示すものです

写真の、紫のヒモが地縄になります！

ほとんどのお客様が、この地縄で初めて建物の位置などが実感してもらえると思います(^^♪