着工するにあたってまず、丁張を行います！

丁張とは・・・簡単に説明すると、工事を着手する前に建物の正確な位置を出す作業のこと

職人さんが２人がかりで丁張作業を行っております(^^)/

手前に見える機械が、レーザーによる位置出し器になります～

位置出し器を使用して、直角や水平・高さを出すんです！


レーザーが普及されていない頃は原始的な手作業で行っていたので、時間がかかったんですって～|дﾟ)

職人さんの丁張が終わると、丁張のチェックを行います！

長年お世話になっている業者さんなので、安心してお願いしていますが、やはり人のする作業なのでチェックを行います～


今回は社長自らが丁張のチェックを行ってくれました(^^♪

丁張チェックの写真です～

少し見えずらいのですが、スケール（物さし・メジャー）の横に赤い糸があるのですが、これが水糸と呼ばれる物です！

この水糸の縦と横が交わる部分に基礎の角が来るんです(#^^#)

その基礎が来る部分が、図面としっかり合っているかをチェックします‼

今回は、勉強も兼ねて営業・工務・社長の男性社員

全員で丁張チェックを行いました！

実は１つの現場にこんなに集まるなんてレアなんです！（笑）

丁張チェックも終えると、これから基礎の工事が進んでいきます～

H様　着工おめでとうございます!(^^)!

そして、これから宜しくお願い致します！