福島市町庭坂K様邸で使用するサッシは、三協テック社のマディオJのブラックです。

マディオJは、アルミ樹脂複合サッシで、アルミの良さと、樹脂の良さを融合させたハイブリットな構造なんです～

大型サッシは大きいので、

「夏は日差しが暑いんじゃないですか？！？！」

と、質問されることがあるんですが、大原工務店では、軒を深く出し、夏の日差しを遮るよう設計しています。

冬は、暖かい日差しを取り込むパッシブデザインとなっているんですよ～

こちらの写真は水切りシートと呼ばれるものを気密テープで貼り付け、サッシを固定し、サッシに隙間を作らないように気密テープで処理しているところです。

サッシはただ取り付けるだけでなく、雨仕舞を考えて施工することが大切と工務に教わりました。

雨仕舞（あまじまい）とは
雨水を防水し、雨桶や地面などに受け流す仕組みのことです。

雨仕舞を考えないといけない部分は、サッシ周りの他にも、外壁と屋根や軒の取り合い、バルコニーの笠木と外壁の取り合いなどなど、ほかにもあるらしいです～

家造りでは、建物内に水が入らないように、いろいろな箇所で対策をとっているんですね～

外観には、足場シートがかけられてますね～

大原マークが目立っていていい感じ(゜o゜)

これからどんどん木工事が進んでいきます！

Ｋ様邸はインナーバルコニーがある、キューブ型のお家に仕上がる予定なので、完成が楽しみです＼(◎o◎)／！

最後に、

久しぶりに、自撮りです。

眩しすぎて変な顔になっちゃいました。
チラシ配りしてるときで、すごーーく暑かったので、汗が滝のように溢れ出てました。

汗かくときもちがいいですよね～