須賀川市仁井田のK様邸新築工事では、クロス工事が進んでいます。
工務部スタッフブログ
クロス工事進んでます。須賀川市仁井田K様邸新築住宅
2020年8月29日|カテゴリー「家造りについて」
こんにちは、大原工務店 工務部 加藤です。
大原工務店の協力業者のクロス屋さんが使用する下地材は、ヤヨイ化学社製のワイドスーパーという商品です。
F☆☆☆☆(ホルムアルデヒド等級で JIS(日本 工業規格)、JAS(日本農林規格)でホルムアルデヒドの放散量に応じてつく最上位を示すマーク)で、施工性に優れた下地材です。
F☆☆☆☆(ホルムアルデヒド等級で JIS(日本 工業規格)、JAS(日本農林規格)でホルムアルデヒドの放散量に応じてつく最上位を示すマーク)で、施工性に優れた下地材です。
ビス穴や石膏ボードのつなぎ目などの痩せているところ(凹んでいるところ)にパテを盛っていきます。
厚盛も可能なのがワイドスーパーのいいところです。
パテのキレもいいので出隅が綺麗に盛れます。(角が立ちやすい)
この工程を2~3回繰り返して平らにしていきます。
職人さんが納得するまで(ここで差が出ます)繰り返します。
ビスや、石膏ボードの段差、隙間がなくなった状態までいって、やっとクロスが貼れます。
厚盛も可能なのがワイドスーパーのいいところです。
パテのキレもいいので出隅が綺麗に盛れます。(角が立ちやすい)
パテが硬化したらサンドペーパーで削ります。
この工程を2~3回繰り返して平らにしていきます。
職人さんが納得するまで(ここで差が出ます)繰り返します。
ビスや、石膏ボードの段差、隙間がなくなった状態までいって、やっとクロスが貼れます。
クロスを貼ると、このような感じになります。
ヘラで抑えながら余分な部分を切っていきます。
さすがクロス屋さん、仕上がりがキレイです。
後は全体的にはっていくので、引き続きお願いします。
ちなみに、この部分は後程K様がチョイスしたタイル施工をします。
仕上がりは、お楽しみに・・・
大原工務店のモデルハウスのご紹介であります。
その名も「ライフボックス」
このライフボックスにもK様がチョイスしたタイルが使われています。
とても素敵なアクセントになっております。
詳しくはコチラ
↓↓↓↓↓
塗装仕上げ工事、進んでいます。郡山市開成 T様邸新築住宅
2020年8月21日|カテゴリー「家造りについて」
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
暑い日が続いております。
熱中症、感染症、食中毒にお気を付けください。
さて、郡山市開成のT様邸新築工事では、木工事が完了し仕上げ工事が進んでいます。
まずは塗装工事からです。
可動棚、カウンター、笠木など、大工さんが造ってくれたものを塗装います。
サンドペーパーでヤスる→塗料を塗るという工程を3回繰り返します。
3回塗ることでムラを抑え、仕上がりがよくなるんです。
なんと、大原工務店用の塗料があるらしいです。
この素敵な仕上がりを堪能するには、大原工務店で建てないと味わえないということですね。
大原工務店では標準色が2色あり、クリア塗装とホワイト塗装があります。
塗装をすることによって、汚れを防止するだけでなく、
クリア塗装をすることで木目を楽しみ、
ホワイト塗装をすることで、まわりの物を引き立てます。
白は「相手の色に染まる」ための色らしく、飾り棚などに向いているそうですよ。
どちらにしても、カッコいいのでお好みで。
もちろんお好みの色にも塗装できますよ。
大工工事進んでいます。須賀川市K様邸 新築工事
2020年8月2日|カテゴリー「家造りについて」
こんにちは、大原工務店 工務の加藤です。
須賀川市のK様邸新築工事では大工さんによる石膏ボード張りが進んでいます。
大原工務店で採用している石膏ボードは、
吉野石膏㈱さんのタイガーハイクリンボードです。
「普通の」石膏ボードは黄色なんですが、
ハイクリンボードはピンクです。
ハイクリンボードは
「シックハウス症候群」の原因となっているホルムアルデヒドを吸収し、さらに分解するという、
子育て世代にうれしい、まさに大原工務店のお客様にうってつけの性能をもっているんです。
ちなみに「タイガー」は「耐火」からきてるとか、きてないとか。
このハイクリンボードを150mmピッチで専用ボードビスで止めていくんですが、
ここで大工さんの秘密兵器。
TAJIMA社さんの「ピッチライン割付チョーク」
糸に150mm間隔でのみ粉チョークが付着し、墨(目印)をつけてくれるという優れもの。
今までは鉛筆で一カ所ずつ書いて墨(目印)を付けていたところ(約18カ所)、
割付チョークを使えば、3回弾けば墨付けが完了するのです。
尚且つクロスを張ったときに墨が写り込まないという優れもの。
素晴らしい。
というわけでドンドン石膏ボードが張られていきます。
モデルハウスのご案内です。
K様邸と同じカッコいいキューブ型で黒のストライプがカッコイイのモデルハウスです。
ご連絡いただければ、ご案内できます!!
これから新築を建てたいとお考えの方、是非一度ご覧ください。
詳しくはこちら→モデルハウス
地盤改良工事を行いました 郡山市田村町 新築注文住宅 Y様邸
2020年8月1日|カテゴリー「家造りについて」
こんにちは!
大原工務店 工務の太田原です(ΦωΦ)
久しぶりに連休を頂きました~
一日寝て過ごしてしまいましたが、休みを充実できました~!(^^)!
さて、大原工務店で郡山市田村町にこれから新築注文住宅を建てられる、Y様邸の地盤改良工事を行いました
地盤改良工事とは、事前に行われる地盤調査の結果、建築地の地盤が住宅を建てるのに適さないと判定された場合に、地盤を適切な状態に改良する工事のことを指します。
地盤改良の有無は意外と運要素が強く、調査をかけてみないと一概にはわからないんです!
一見頑丈そうに見えたとしても、実は柔らかい地盤だったりもするんです‼
原則として、お家を建てる前には地盤調査を行うものですが、法律では義務化されていないんです(゜_゜)
こんなにも大事な工程なのに。。。大原工務店では、全棟しっかりと地盤調査を実施しております!!
それではさっそく改良工事の様子へと進みたいと思います‼
今回Y様邸の地盤改良工事は柱状改良です。
地盤調査の結果を踏まえて、構造計算により柱(杭)を支持層まで作っていきます。
写真は、その柱になる位置にあらかじめ印をつけてもらいます。
Y様邸は約60本の柱を作るので1本1本確認を行いました!
バッチリ!図面通りに印がありました!
さきほどの柱というのが、セメント系固化材(地盤改良用セメント)と土を混ぜながら撹拌して作ります。
手前の袋に入っているのが、セメント系固化材です。
約60本ともなると大量に使用しますね~
これでも全体の1/5の量なんですよ( ゚Д゚)
少し見えづらいかもしれませんが、モグラの巣のように土が盛り上がっているところが、柱状改良の採掘を行った箇所になります。
ただ採掘をするわけではなく、手前のレーザーレベルでこれから施工する基礎の下に柱状改良の柱がくるように、高さをはかりながら採掘していきます。
いくら丈夫なお家を建てたとしても、地盤に問題があっては安全なお家と言えないですからね~
無事に柱状改良も終わりましたので、少し養生期間を設けてから基礎工事へと進みます!カッコいいお家づくりの第一歩です(*´▽`*)
上棟検査を受けました 郡山市台新 新築注文住宅 I様邸
2020年7月18日|カテゴリー「家造りについて」
こんにちは!
大原工務店 工務の太田原です(ΦωΦ)
久しぶりに運動をしていますが、運動はやっぱり気持ちいいですよね!
続けられるかが問題なんですが・・・
さて、大原工務店で郡山市台新に新築注文住宅を建築中のI様邸は、上棟後に受ける上棟検査を受けました!
上棟が終わると、足場全体にメッシュシートが張られます。
中の様子が見えなくなってしまうので、中の工事はブログにてご紹介していきます!
大原工務店の現場シートもしっかりと取り付けていただきました!
いやぁ~夕日が差す現場シートもいい感じですね~
なぜ、夕日が差す時間までI様邸にいたかというと、次の日が上棟検査なので事前の社内検査をしていたからなのです!
何度も立ち会っている上棟検査、しかし抜かりなく事前確認していきます!
いざ本番です!!
今回も、第三者機関の住宅センターさんによる検査になります!
大原工務店では、カッコいいだけでなくしっかりとしたお家づくりを目指しているので、全棟検査していただいております( `ー´)ノ
ちなみに上棟検査とは簡単にご説明すると、瑕疵保険の1つで、完成時には見えなくなってしまう躯体の主要構造部の施工や構造金物が、しっかりと取り付けられているかというのを確認して頂く検査になります!
提出している図面と現場の整合性が取れているかを図面を見ながら、1つ1つチェックしていただきます(`・ω・´)ゞ
検査の様子です!
狭いところにも頭を突っ込んで確認されています。。。
もちろん施工はしっかり行われていますが、隠す隙も与えてくれません!!
事前チェックしているとは言え、検査中はドキドキです(;・∀・)
最後に、検査の結果をまとめていただきます!
目視での確認と聞き取りでの確認があります!
上棟の時点で見えなくなってしまう部分も少なからずあるので、そこは聞き取りでの検査になります。
検査の結果、、、
【合格】のお言葉を頂きました!
検査も無事に終わりましたので、木工事がどんどん進んでいきます!ブログでご紹介いたします!(^^)!
☆★☆ご案内です☆★☆
上棟検査、受けました。須賀川市仁井田 K様邸新築住宅
2020年7月18日|カテゴリー「家造りについて」
こんにちは、若いねって言われたい、大原工務店 工務の加藤です。
須賀川市仁井田のK様邸新築住宅で、
上棟検査を受けてきました。
上棟検査とは金物検査とも言われ、
瑕疵保険に必要な検査の一つで、
建物が完成すると見えなくなってしまう、
柱や梁などの主要構造部、筋違や構造用合板などの耐力壁、
構造用金物の施工が、図面通り施工されているかを確認する検査です。
大原工務店では、自社検査の他に、
第三者機関のふくしま住宅センターさんに検査をしてもらいます。
間違いや未施工があると工事が進められなくなる、とても重要な検査です。
申請図面を見ながら、現場の施工が合っているかどうかを確認してもらいます。
この時点で間違っていたり、施工されてなかったりすると、再検査の可能性もあります。
事前に大原工務店で検査をしているので大丈夫のはずなのですが、
柱頭柱脚(ちゅうとうちゅうきゃく)部や、重要項目を写真に収めてもらいます。
カメラの持ち方、脇の締め方、腰の高さ、さてはプロでは?
最後に聞き取りを受けて、検査終了です。
K様邸も無事合格でした。
大工工事はこれから断熱工事、気密工事、造作工事と進んでいきます。
若さを武器にこれからも頑張ります。
配筋検査受けました。郡山市長者 新築注文住宅 W様邸
2020年7月14日|カテゴリー「家造りについて」
こんにちは 配筋検査マニアの大原工務店 工務の加藤です。
さて、新築注文住宅W様邸では、配筋検査を受けました。
配筋検査とは、瑕疵保険に必要な検査の一つです。
配筋が構造計算に基づいた図面通り、しっかり配置されているかどうかを確認します。
コンクリートを打設してしまうと、見えなくなってしまう、大事な部分です。
大原工務店では自社の検査とは別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。
配筋が構造計算に基づいた図面通り、しっかり配置されているかどうかを確認します。
コンクリートを打設してしまうと、見えなくなってしまう、大事な部分です。
大原工務店では自社の検査とは別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。
第三者機関の方にチェックしていただくことにより、チェック漏れを防いでいます。
まず、基礎のスラブ配筋のピッチをチェックしていきます。
しっかり図面通りです。
まず、基礎のスラブ配筋のピッチをチェックしていきます。
しっかり図面通りです。
コンクリートのかぶり厚のチェックです。
厚みが少ないと、鉄筋が腐食したり、錆びたりしてしまう恐れがあるので、
かぶり厚を確保するために使用するのが、このコンクリートサイコロ。
鉄筋の下に敷くだけで、隙間を作ることができる優れものです。
かぶり厚は、鉄筋からコンクリートの面(つら)までの距離のことで、
厚みが少ないと、鉄筋が腐食したり、錆びたりしてしまう恐れがあるので、
かぶり厚を確保するために使用するのが、このコンクリートサイコロ。
鉄筋の下に敷くだけで、隙間を作ることができる優れものです。
住宅センターさんも、しっかりとピッチ数や厚みをスケールで測りながら写真に納めていきます。
結果はもちろん無事検査合格で、「コンクリート打設していいですよ」とお墨付きをもらいました。
結果はもちろん無事検査合格で、「コンクリート打設していいですよ」とお墨付きをもらいました。
これから、基礎工事がどんどん進んでまいります。
コンクリート打設、その前に。
地鎮祭で神主様からお預かりした鎮め物を建物の中心に鎮め、土地の神様に工事の安全と、
これから始まるお施主様の生活の平安を祈念します。
カッコイイお家ができますように。
できるんですねどね。
配筋検査、合格です。郡山市横塚 K様邸新築住宅
2020年7月4日|カテゴリー「家造りについて」
こんにちは、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、皆様お変わりありませんか。
大原工務店 工務の加藤です。
郡山市横塚のK様邸では、基礎工事が進んでおり、配筋検査を受けてきました。
大原工務店でいう配筋検査とは、
瑕疵保険に必要な検査の一つで、
瑕疵保険に必要な検査の一つで、
鉄筋が構造計算に基づいた図面通り、しっかり配置されているかどうかを確認します。
鉄筋はコンクリートを打設してしまうと、見えなくなってしまう、基礎にとってとても大事な部分です。
大原工務店では自社の検査とは別に、第三者機関の住宅センターさんに検査をお願いしています。
まず、基礎のスラブ配筋のピッチをチェック。
鉄筋のピッチでダイレクトに強度が変わるので、とても重要なチェック項目です。
コンクリートのかぶり厚のチェック。
かぶり厚とは、鉄筋からコンクリートの外側までの距離のことで、
厚みが少ないと、鉄筋が腐食したり、錆びたりしてしまうので、かぶり厚の確保もとても重要なのです。
こちらもしっかり60mm以上確保されていますね。
かぶり厚とは、鉄筋からコンクリートの外側までの距離のことで、
厚みが少ないと、鉄筋が腐食したり、錆びたりしてしまうので、かぶり厚の確保もとても重要なのです。
こちらもしっかり60mm以上確保されていますね。
住宅センターさんも、スタッフやスケールで測りながら写真に納めていきます。
そして、厳しいチェックが終わりました。
結果は、無事合格、指摘事項もありませんでした。
これで打設工事へと進んでいきます。
そして、厳しいチェックが終わりました。
結果は、無事合格、指摘事項もありませんでした。
これで打設工事へと進んでいきます。
実際に大原工務店で建てていただいたお施主様のご厚意により実現いたしました、見学会のご案内です。
日曜の予約状況に若干の空きがあるようですので、是非お越しください。
詳しくはコチラ→見学会ページ
7/4日(土曜)、7/5日(日曜)に、岩瀬郡鏡石町にて完成見学会を行います。
白いガルバリウム鋼板の外壁材を使った、シンプルでカッコいい2世帯住宅です。
連邦軍の白い悪魔ばりのすごいやつです。
見ていただきますと、大原工務店ではどのようなお家づくりをしているか知っていただける機会です。
大佐もびっくりです。
日曜の予約状況に若干の空きがあるようですので、是非お越しください。
詳しくはコチラ→見学会ページ
ルーフィング(防水シート)の施工確認です。郡山市安積町 新築注文住宅 K様知邸
2020年7月4日|カテゴリー「営業スタッフブログ」
こんにちは!
工務の太田原です(ΦωΦ)
今週は雨が降ったり、暑くなったりでしたね~(T_T)
工務の太田原です(ΦωΦ)
今週は雨が降ったり、暑くなったりでしたね~(T_T)
また天気が崩れるみたいなので体調管理には、くれぐれもお気をつけてください(◞‸◟)
さて、大原工務店で新築注文住宅を建築中のK様邸の屋根の下葺き材のルーフィング(防水シート)の施工が終わりましたので、施工チェックとともにご紹介したいと思います。
ちなみに、
上棟の次の日には足場にメッシュシートが張られていました~
外から様子が見られなくなってしまったので、進み具合はブログにて都度ご報告します(*‘∀‘)
大原工務店の足場シートもいい感じですね( `ー´)ノ
屋根の青緑になっているのがルーフィング(防水シート)になります!
施工に関しては、いつもお世話になっている業者さんなので、安心して任せています(#^.^#)
しかし、
ルーフィングの施工は雨漏りを防ぐ大事な施工になります!
施工後のチェックはしっかり我々で行います!
ではさっそく施工チェックです。
まずは、流れ方向の重ね代が取れているかの確認です。
ルーフィングを水下側から水上側へと施工していくのですが、そこの重ね代が100mm以上取られているかを確認します。
重ね代の場所には目印があるので、目視で確認することができます!
重ね代の場所には目印があるので、目視で確認することができます!
スケールを当ててみると、しっかりと重ね代が取られていますね( `ー´)ノ
次は、
左右の継ぎ足しの重ね代が取れているかの確認です。
ルーフィングが施工途中でなくなってしまい、新しいルーフィングを施工するときの重ね代が300mm以上取れているかを確認します。
ここは目視では確認できないため、スケール(定規)を当てて確認します。
しっかりと300mm以上取れていることが確認できますね( `ー´)ノ
ここは目視では確認できないため、スケール(定規)を当てて確認します。
しっかりと300mm以上取れていることが確認できますね( `ー´)ノ
すべてバッチリでした!
さすが屋根屋さんです。
内部では、大工さんによる木工事ではサッシの取付を行っております‼
サッシを取り付けると、外壁を透湿防水シートで施工していきます~
工事が進んでいる様子をまたご紹介していきたいと思います!(^^)!
サッシを取り付けると、外壁を透湿防水シートで施工していきます~
工事が進んでいる様子をまたご紹介していきたいと思います!(^^)!
着工しました!おめでとうございます。 郡山市長者 新築注文住宅 W様邸
2020年6月27日|カテゴリー「家造りについて」
こんにちは!
大原工務店 工務の太田原です(ΦωΦ)
パッとしない天候が続きますね~
気分だけは下げないようにしていかなきゃですね‼
さて、大原工務店で郡山市長者にこれから新築注文住宅を建築される、W様邸が着工しました~おめでとうございます!
工事は丁張(ちょうはり)という工程から始まります!別名で【やり方】とも呼ばれています。
丁張は、建物の高さや位置を出すために、木材を用いて建物の基準を示す工程になります。
この工程が間違えてしまうと、建物の竣工検査の際に検査が通らず、違法建築物として扱われることもあるとか・・・
なので、大原工務店では、必ず丁張の検査を2人で行うようにしております!ダブルチェックで検査漏れなどないようにしております(`・ω・´)ゞ
まずは、建物の全長を測っていきます~
巻き尺を使用して確認していきます!
写真は全体の様子になっているので、数字が見えませんがしっかりと寸法が合っているかの写真も撮ってあります(^_-)-☆
次に境界からの離れの確認です!
少しだけお隣さんのお家にお邪魔させていただきました
建築基準法の中で、建てる地域によって最低限の離れの基準などがあるので、しっかりとチェックです!
最後に、建物の高さの確認をします!
手前に見える、レーザーレベルと呼ばれる器械を使用して、基準点と丁張の高さを確認していきます!
まずは丁張の高さを確認して~~~
次に、基準点となる高さを計測します!
この差から、図面通りに施工されているかを確認していきます!
検査の結果・・・全長・離れ・高さともにバッチリ施工されていました!
丁張の検査が終わらないと次の工程へと進めることができません!そのくらい大事な検査になります(`・ω・´)ゞ
今後もブログにてご報告したいと思います!(^^)!
☆★☆ご案内です☆★☆
7/4(土)・5(日)の2日間限定で完成見学会を行います!
実際に、大原工務店で建てて頂いた、お施主様のお家となっております!
いつもとは少し違う、でも大原工務店のテイストがしっかりと取り入れられているカッコいいお家となっております
!!
!!
是非、お越しください(ΦωΦ)
詳しくはコチラ→見学会のページはコチラから